2011年8月31日
XOOPSで使えるテンプレート変数を紹介します。
XOOPSのテーマテンプレートでは、Smartyを利用しており、
セットされた変数や、if/else文が使えます。
変数をうまく利用すると、デザイン変更やSEO対策を簡単に行うことができます。
XOOPS Cube では下記のようなテンプレート変数が使えます。
変数には、管理メニューなどで設定した値や閲覧中のページ情報が代入されます。
変数 | 値 |
---|---|
<{$xoops_url}> | サイトのURL |
<{$xoops_charset}> | サイトの文字コード |
<{$xoops_langcode}> | サイトの言語 |
<{$xoops_meta_robots}> | robotsの設定 |
<{$xoops_meta_rating}> | ratingの設定 |
<{$xoops_meta_author}> | サイトの著者 |
<{$xoops_meta_copyright}> | サイトのcopyright |
<{$xoops_meta_description}> | サイトの概要 |
<{$xoops_meta_keywords}> | サイトのキーワード |
<{$xoops_themecss}> | テーマCSSのURL |
<{$xoops_sitename}> | サイトの名前 |
<{$xoops_pagetitle}> | ページのタイトル |
<{$xoops_module_header}> | モジュールのHTMLヘッダー |
<{$xoops_block_header}> | ブロックのHTMLヘッダー |
<{$xoops_modulename}> | モジュールの名前 |
<{$xoops_banner}> | バナー |
<{$xoops_isuser}> | ユーザー判定 |
<{$xoops_uname}> | ユーザー名 |
<{$xoops_contents}> | コンテンツ |
<{$xoops_showrblock}> | ブロック表示判定 |
<{$block.title}> | ブロックのタイトル |
<{$block.content}> | ブロックのコンテンツ |
<{$xoops_footer}> | フッター |
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